今の私はMTGのプレイヤーではなくコレクターのような立ち位置です。
プレイしていたのはウルザスブロック~ミラディンくらいまでです。

MTGといえば白、青、黒、赤、緑のカードです。ここでは私の好きな各色のカードを紹介していきます。

まずは白、そして白といえば天使です!
MTGの天使は美しいイラストが多くカードパワーに関係なく収集する人が一定数いるとかいないとかッ

・黄昏の番人/Twilight Shepherd

真っ黒な背景に剣を持った真っ白な天使!イラストから漂う天使には似つかない雰囲気がとても好みです。このカードはシャドウムーアというエキスパンションでシンボルも羽根のような形をしていて尚良い!

・解放の天使/Emancipation Angel

この天使はとにかく美人さんです!!(感じ方には個人差がありますw)
さらに後ろに広がる自然景色と合わさってgood
拡張アートのページにも紹介してるので合わせてみてください。
 拡張アートについて

次は青
・覆いを割く者、ナーセット/Narset, Parter of Veils

青の一枚目は最近の灯争大戦からナーセットの日本限定Vreです。
このカードは良い意味でMTGっぽくないイラストさらに能力も強力で各フォーマットで使われているカードになります。
発売前から注目されていましたが発売してすぐに真価を発揮して大分高騰した一枚でもあります。
UCなのにFoilで買い取り3万超えていた記憶(笑)

・対抗呪文/Counterspell

次は青といえばカウンター!ということで対抗呪文です。
MMQのイラストなのは私がプレイヤーとして楽しんでいた思い出が一番強い時代だからです。
当時島が2枚立っていたら必ずと言っていい程飛んできたカウンター。

3色目は黒
ファイレクシアの抹殺者/Phyrexian Negator

黒からはこのカード3マナ5/5さらにトランプルという脅威のスペックを持った一枚。
当時の環境では先行1ターン目に暗黒の儀式からこのカードが出てきた時の絶望感は半端なかったです。
動きの遅いデッキではこれ一枚に殴り殺された人もいるはず。(私です)

・沈黙の死霊/Silent Specter

今度はマイナーなカードです。個人的にはイラストのカッコよさと当時パックから素引きしての思い出が強いカードです。6マナ4/4飛行と少し重い感じがしますが、変異とライフを削ったら2枚ハンデスできる能力を持っているのでアドで差を付けられるので私のフィニッシャーでした(笑)

次は赤! 私の中の赤はドラゴンです!!
・稲妻のドラゴン/Lightning Dragon

MTGの中で良く挙げられるカッコいいドラゴンといえば稲妻のドラゴン!
これは初めてプレリリースFoilとなったカードでもあります。
正直カードとしての性能は強くないですw が!とにかくカッコいいので問題なし!

・双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon

次はシヴ山のドラゴンが一般的?かもですが私の中では双頭のドラゴンです!
やっぱり個人の思い出補正が大切です!
6マナ4/4飛行で重めですが今でいう威迫持ちなのでブロックされにくくブレスも吐けるので私の赤デッキのフィニッシャーでした!(真紅のヘルカイトも好きでいれていましたが大体唱える前にゲームが終わっていましたw)

ラストは緑
・極楽鳥/Birds of Paradise

通称マナバードこと極楽鳥です。こちらは7EDのイラストで極楽鳥Foilの最初のカードでもあります。
人によっては初期絵以外は~という人もいますが(とくにセラの天使等)私は当時大切にしていたこのVerです。
今では大分値上がりして8~9万円くらいになっているので大切に持っていてよかった(*´ω`)

・ブラストダーム/Blastoderm

最後は消散をもったクリーチャーのブラストダーム!!
今でいう被覆を持っていて除去されにくく4マナ5/5というサイズから十分フィニッシャーになりうるカードでした。緑は安定してマナ加速ができて↑で紹介したファイレクシアの抹殺者と張り合えたので色々な場面て助けてもらった思い出のカードです。