遊戯王_アルティメットレア/UltimateRare(レリーフ)の仕様と加工について
こんにちは。
ここでは遊戯王のアルティメットレアの魅力について紹介していきます!!
私はレリーフが呼び慣れてます。
個人的にはカードの絵柄と加工によって良し悪しがあるレアリティだと思っています。
そんなレリーフことアルティメットレアは時期によって加工が違うため、ここではアルティメットレアとはどんなレアリティのカードかの説明と加工の違いについて共有していきたいと思います。
アルティメトレア/UltimateRareとは
初めての登場は2000年12月14日発売の”Thousand Eyes Bible-千眼の魔術書-”です。
公式用語ではないが浮き彫り加工がされていることから”レリーフ”と呼ばれていたりします。
上記パックに収録されていたサウザンド・アイズ・サクリファイスが初めてのアルティメットレアです。
加工の違いや変化
遊戯王にはたくさんのレアリティが存在しますがその中でも特に見た目に変化があるのがアルティメットレアだと思います。
過去には以下のように加工が変化しています。
2期~4期(HADOW OF INFINITY)
最初のアルティメットレアです。
基本的にウルトラレア/UltraRareの光っている部分の内モンスター以外にレリーフ加工されています。
(具体的にはレベル、属性、背景、イラストの枠)
アニメ目安だとGXくらいまでのカードです。
参考に持ってきた青眼さん。 (ふつくしい…)
4期(ENEMY OF JUSTICE)~7期(THE SHINING DARKNESSまで)
初期との大きな違いはキャラクターやモンスターもレリーフ加工されているというところです。
参考に持ってきたスタダさん。
モンスターもレリってますね。
7期(DUELIST REVOLUTIONから)~7期(STARSTRIKE BLASTまで)
ここからは外枠とテキスト枠までレリーフ加工がされるようになりました。
参考に持ってきたスカーレッド・ノヴァさん。
枠もギラギラしてますね。
7期(STORM OF RAGNAROKから)~8期(GALACTIC OVERLORDまで)
レリーフの堀が浅くなり7期前半と比べイラストが見やすくなった。
参考に持ってきたバーサーカーさん。
確かにひとつ前に比べてイラストは見やすくなったと思います。
8期(RETURN OF THE DUELISTから)~8期(PRIMAL ORIGIN)
イラスト枠のレリーフ加工がなくなりました。
参考に持ってきたRUMさん。たまには魔法カードを!
カードの枠は光っていますがイラスト枠は光らなくなりましたね。
9期(THE DUELIST ADVENT)~10期(ETERNITY CODE)
キャラクターやモンスターイラストのレリーフ加工がなくなりました。
参考に持ってきたクリスタルウィングさん!
個人的にイラストのレリーフ加工が無い方が好みかも?
11期(RISE OF THE DUELISTから)~現在2021
ここから大きな仕様変更となりテキスト欄以外の面にレリーフ及びFoil加工が施されるようになりました。
参考にもってきたイケメンなマスターオブカオスさん
光を当てると全体にキラキラとしたFoil加工されていますね。今までのレリとはかなり印象が変わりました。
お気に入りのアルティメットレア紹介!!
まとめ
皆さんはどの仕様が好みですか?
私はモンスター部分にレリ加工されていない初期や9~10期ほうがイラストが映えていると感じて好みだと思いました。
また変化があれば更新していきたいと思います。
一部認識の違いや間違っている点などありましたらご指摘いただけると幸いです。
遊戯王Wikiにもある程度でしたら記載されていました。
https://yugioh-wiki.net/index.php?Ultimate
“遊戯王_アルティメットレア/UltimateRare(レリーフ)の仕様と加工について” に対して3件のコメントがあります。