トレーディングカードが投資に向かない理由【トレカ投資のリスク】

こんにちはValです。
昨今メディアでも注目されているトレーディングカード(以後TCG)。
高騰も相まって投資の目的で購入されることは昔からありました。

しかし私はTCGは投資に向かないと思っていますのでその理由をここにまとめていきます。

これからカードを投資目的で買ってみようと考えている人には一度目を通していただきたいです。
特にカードについての知識が無い人はちゃんとリスクを見て欲しいです。

まず投資とは

ここで言う投資とは、『自身の資金を投じて結果的にお金を増やす』ことを指します。
よって一時的にお金を別の物に投資してその価値が付いて終了ではありません。
最終的にお金に戻すことを前提としています。
また、数千円などの小遣い稼ぎの話ではありません。

リスク① 盗難、事件、災害

◆盗難や災害時のリスク。
以前の記事でも言いましたが昨今盗難が何件も起きています。
海外ではカードをめぐるトラブルが増えたことでおもちゃ屋さんがカードを仕入れなくなっているお店が出ています。
 以下は去年末にあった大きい事件です。 ほかにも多発しているので”カード盗難”で検索してみてください。

おもちゃの部類のカードでさえ高価なものとなれば盗難や災害時のリスクは見ないといけません。
これを読んでいるあなたは盗難なら宝石と一緒に金庫に保管しておけばいいと安直に考えてはいませんか?
それではダメなんです。
良くも悪くも紙でできていることからほかの貴重品よりも災害時のリスクは高いです。

理由はリスク②に続きます。

リスク② 劣化 保管の知識

投資的にいうとワイン等もですがカードにも管理が必要です。
リスク①で話したように紙でできているため特に日焼けや湿気に弱いです。

つまり梅雨時期の湿気や夏時期には特に気にしないといけません。
金庫に入れておいても乾燥剤等も必要ですしもし明るい場所に保管するならUVカットできる環境を用意しないといけません。
カードはインクで印刷されているため太陽光はもちろんですが強い光がずっと当たっていると表面が劣化します。

因みに日焼けしたカードは半値にもなりません。

まだ金とかのほうが扱いやすいと思いますね。

リスク③ 偽物が多い

これも高騰についてで触れましたが偽物=フェイク品が多いです。
私はこれが最大のリスクだと思います。

フェイク品はマジック、Pokémon、遊戯王、デュエルマスターズ等様々なカードで存在します。

あなたが所持しているカードの価格が上昇したとしてそれをどの様に本物だと相手に伝えますか?
当然ですが相手は高価なカードを買うのですからそれなりの知識がありますし偽物なんて絶対に買いたくありません

さらに言うとフェイク品の技術も日進月歩で進化しています。 
常に最新の方法を仕入れておく必要があることと自分の所持しているものはフェイクに該当しないものと説明できなければいけません。

※知識としてカードはそれぞれの製造年、発行場所、パックの種類によって異なる部分があります。
 主にカードの加工方法、重さ、印刷の色味です。それをきちんと把握していないと相手は信じてくれません。

ちなみにお店で購入したことを証明できたとしても100%本物とは言えません。
大手のカードショップでもフェイク品を買い取ってしまったり売ってしまうことはあります。

カード専門店でも間違えてしまうものをあなたは相手にどう信用してもらうつもりですか?

ここまでくると大体浮かび上がってくるのは「鑑定」です。
PSAやBGSの鑑定にかけて本物の証明をすることで真偽を証明します。

鑑定については以下のリンクで詳しく説明しています。

しかし鑑定済みにもフェイクが存在するのも事実です!
これも大手のカード扱うお店です。

まとめ

もしTCGで投資を考えている方は以下をマストでする必要があります。
①カードの保護
②カードの管理 湿気対策などは常識
③カードの知識
・所持カードタイトルのフェイク品の最新情報
・本物だと証明するための知識
・鑑定品の場合はそれを本物と照明できる知識

上記に加えて取引の際にそれを欲しがっている人がいることが大前提です。
高くても手放すときに買い手がつかなければ意味がありません。
お店に売る場合は恐らくですが傷等の査定を受けるので買った価格の3~10分の1になるでしょう。
 晴れる屋さんで買取カートに入れてそこから減点されると参考になるかもしれません。
 https://www.hareruyamtg.com/ja/


もし偽物を売ってしまった場合は大体トラブルに巻き込まれます。
当然その際にも本物であることを証明できないのならあなたが悪と判定されることを覚えておきましょう!!

知らなかったで済まないのが犯罪です。
偽物を売った人が逮捕された事例は年何件かあります。

以上が私がカードは投資にむかないと考える理由です。

おまけ

私自身PSA鑑定をカードの保護目的で使っていたりします。

PSA鑑定もそれぞれの世代で偽造防止をケースに施しています。
ホログラムや刻印といった世代ごとのケース知識を知ると奥が深いな~と実感しますね。

鑑定については以下をご覧ください。
https://val-hobby.online/category/

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です