PSA鑑定 アーティストプルーフ（artist Proof）鑑定の前に
このページではアーティストプルーフ(以降AP)をPSAで鑑定するに当たり、事前に確認する項目である「アーティストサインの既存鑑定結果」についてまとめていきます。
TCGの鑑定についてご興味ある方に見て頂ければと思います。
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背景・経緯
以前APを鑑定に出した際に「アーティストサインを判断する情報がない」ことから”鑑定不可”となった経緯があります。
最低限すでにPSAがそのアーティストサインの真贋結果を出したことがあることが必要な様です。
既に熟知している方は上記リンクから実際にAP鑑定のやり方へ進んでください。
アーティストサインの既存結果について（知ってる方は飛ばしてください）
PSAのPopReportからそのアーティストサイン(AP)が鑑定されたことがあるか確認を行います。
①まずはサイトにアクセス「https://www.psacard.com/」
②メニューの「Research」を選択
③「POP Report」を選択
④「tshis search」を選択
⑤検索欄に「アーティスト名＋artist proof」を入力する。
ここではMark Pooleさんを検索しています。
⑥「TCG Cards」を選択
⑦「Find」を選択
検索結果にアーティストのAPが引っかかってきます。
AP以外の結果も抽出されていたのでブラウザにて「artist proof」を文字検索しています。
⑧検索結果の「Show Pop」から確認します。
ここでPOP結果があれば既にアーティストのAPが鑑定されています。
「Show Pop」を押しても結果が表示されない場合は、現状鑑定されているAPは無いという事です。
※鑑定依頼を出した時点で検索には出てくるようになるようで、私の提出したAPを検索結果は出てきましたがPopは表示されない状況でした。
サイン(AP)が鑑定可能かPSAに確認する
PSAにサインが可能かを確認していきます。
①「Customer Request Center」を選択
②「PSA Research Request」を選択
③リクエストを書いていきます。
・Webソースは2つ以上つける必要があります。私はアーティスト自身が投稿している動画URLをソースとして送りました。
「Upload Files」から実物カードの表裏の写真を添付します。
④「Submit」からリクエストを送信します。
返信待ちになります。
調査結果
自動返信メールでは5日営業日以内に連絡すると書かれていますが、私は4/11日に依頼をして明確な返答があったのが4/24なのであまり5日納期は当てにならないようです。
参考に返答メールをGoogle翻訳したものを添付します。
要は直接見ないとようわからんから送ってくれ！
必要があればメーカーやアーティストに連絡するから！
という内容です。
PSA的には「調査リクエスト」→「実物見て判断したい」という事での様ですが、「じゃあ最初に送ったときにやってくれよ」とは思ってしまう内容ですね(^^;)
まぁ文句を言っても仕方ないし郷に入ってはなんとやらですね。
おそらく調査リクエストしてない場合は問答無用で突っ返されるのでしょうね🤔
提出する
ぶっちゃけあまり進展はありませんでしたがやれることはやったので再び提出してみる事とします。
逆に考えると調査の結果「確認できたよ！ばっちりだよ！」なんてことあるのかな？
考えても仕方ないところもあるので前向きにもう一回提出してみましょう👍
どうか皆さんは私と同じ末路をたどらない様にです‼
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もし気になった事など有ればコメントください。私も勉強がてら調べたり聞いたりして情報を共有させてもらいます。
あとはPSA本社鑑定について進捗を確認する方法などの知っておいた方が役に立つことは以下にまとめてありますので覗いてみてください。
