MTGの原画
MTGには素敵なイラストがたくさんあり。
カードで戦うだけでなく好きな絵のカードを集めたり、スクリューダウンにいれて飾り物としてみたり、イラストプリントなどをインテリアにしたりと様々な楽しみ方があります。
そんな素敵なイラストには「原画」というものが存在します。
読んで字の如く、カードになった原の絵です。
この原画に興味があり実際に存在するならば手にしてみたいと思い調べ(て頂き)ました。
※東京MTGさんありがとうございます。
とりあえず私の好きな天使のカード2種のイラスト
以下2枚について聞いてみました。
・黄昏の番人/Twilight Shepherd
・解放の天使/Emancipation Angel
調査結果
「デジタル作品であり物理的な絵画作品は存在しないアートであることがわかりました。 」
なるほど!!!
◆原画としては存在するのですが、デジタル作品なんですね。
原画=物理的な物というわけでもないことがわかりました。
ついでに「原画」について教えて頂いたこと
その1
◆原画と呼べる画像データは存在するが、原画と呼べる物理的な作品が存在しない場合がある。(今回はこれですね)
その2
◆そもそも「原画」という言葉の定義が人によって異なる場合がある。つまり今回のような画像データを原画と呼び人もいれば、原画ではなく画像データだという人もいるということ。
( ゚Д゚) 人によってとらえ方が違うのが面白いですね。
ここからは私の思い付きですがそれぞれの良いところを考えてみました。
◆物理的に存在するものの利点はやはり希少な事でしょう。世界に1つしかないわけですから。
もちろん金額面でも高くなるかもしれません。
(日本には結構MTG原画があるそうです。)
◆画像データの利点は
劣化・紛失しない事でしょうか、原画がデジタルなものは物理的には傷ついたりしないのでいつまでもその品質を保てます。物理的な物は盗難や災害に気を付けないといけませんからね。
そして印字することでお手軽に安価で沢山の人が楽しめることですね!
私としてはそれぞれにいい点があると思いますし、どちらも原画と呼べるものだと思いました。
結論:以下は必ず意識しよう!です~
作品を探す際には”どの様なものを自分が求めているか”をちゃんと伝えることが超大切!
今回はMTG原画という世界を少し深く知ることが出来ました!
東京MTGさん有難うございました。
また欲しい作品が出てきたら相談させていただきますヾ(≧▽≦)ノ
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