PSAの日本語鑑定について
こんばんは。VALです。
10月からPSA鑑定の日本支社受付も徐々に再開していますね。
ある程度の数制限はあるものの鑑定出せるようになったのは嬉しいです(^^
今回は私がPSA鑑定を行ったカードの中からちょっと変わった面白いものを見つけたので紹介します。
それはマスティコアです。
・上記のマスティコアのなにが面白いか分かりますか?
ズバリ日本語なんです!
目次 / contents
PSA鑑定できないカード
PSAには鑑定できないカードが存在します。
細かくは公式から確認して頂きたいですが、MTGのカードにおいては
以下公式より引用
◆尚、マジック:ザ・ギャザリングの日本語版のカードは、2004年以降に発売されたカードのみ鑑定可能です。
つまりそれ以前のカードは鑑定できません。
よって1999年のウルザスディステニーで収録されたこのカードは鑑定できないカードです。
PSA鑑定の良くある質問に記載してあります。2020-11現在
https://www.psacard.co.jp/faq
私のマスティコアどうなるの?
【背景】
そもそもこのカードは以前に鑑定に出した際に私自身も鑑定できないカードだという事話忘れて出してしまいました。
しかし、ちゃんと鑑定されて結果も出ており、鑑定代もしっかりとられました。
(領収書も申し込み控えも結果のメールもすべて手元にあります。)
Twitterにて同様の経験された方に聞いたところ
本来鑑定が出来ないと判断された場合は、コードN-9扱いで料金も発生しないようです。
正直このままはモヤモヤしますが、支社に確認してもしデータから削除されてしまうのは勿体ない🤔
もし売ることを考えているなら本物と信じてもらえない可能性がありますね。
私はコレクションで考えているのでこのまま保管しようと思います。
アクティブに考えるならPSA鑑定が出来ないはずのマスティコアしかもFoilですしレアなんじゃないかな?
現状では他には存在しないであろう鑑定済みカード! 大切にします!
もし同じ経験など有る方いましたら教えて欲しいです(‘◇’)ゞ
“PSAの日本語鑑定について” に対して1件のコメントがあります。