MTG-モダン アルカニスト使い物語 立身/出世 【グリクシス型】
こんにちは戦慄衆の秘儀術師ことアルカニストが好きなmtgプレイヤーのValです。
主にモダンでアルカニストを使い続けています。
モダンのメタ環境の変化に応じてデッキ調整をしていきながら勝てるように頑張っています‼
今回は「立身/出世」とハンデスを無理なく使いたく黒をタッチしてみました!
立身/出世とは
黒でマナコスト2以下を蘇生
赤①でクリーチャーに+2/+0修正と速攻を付与
とアルカニストと相性がバッチリのカードです‼
デッキ紹介
- 速攻付与カードとして採用していた最大速度を立身/出世と入れ替え。
- 表現の反復を4枚から2枚に減らしハンデスとしてコジレックの審問を採用しました。
反復は序盤引いても土地を探しに行くカードになることが多く、それならロリアンの発見の方が安定して隙なく動けると考えました。 - アルカニスト2枚⇒3枚にし、緻密を3枚⇒2枚にしています。
◆考察・使用感
立身+出世/Claim+Fame
- 立身はアルカニストを釣ってくるのがメインですが、瞬唱にも対応しています。
ソーサリータイミングになってしまいますが、瞬唱で戦場に出た時にフラッシュバックで墓地のカードを使いまわせるのでアノールの焔やコジレックの審問、稲妻などを使いまわすことが出来ます。 - 出世の方はアルカニストに付与することでアノールの焔や表現の反復を使いまわせます。
また濁浪の執政に使用すれば速攻も相まってかなりの強襲力を発揮します。
探査でスペル5枚前提だとパワー8で着地し、出世で+2されます。
更に出世は唱えた時に追放されるため濁浪の執政の効果が誘発し+1カウンターが乗るためパワー11の速攻が空から殴ってくるので決まると爽快ですね👍
コジレックの審問/Inquisition of Kozilek
- 雑に強いですね!アルカニストは基本出したら返しのターンで除去られるので前方確認できるのは凄く良いです!
そしてアルカニストで殴ればもう一回使えますしハンデスとは相性いいと感じました👍
◆調整案
- グリクシス型
今はタッチしているだけですが、コジレックの審問も思考囲いにして死の影とか入れてたくなりますね‼
機会があればやってみたい✨ - 表現の反復
前回:4枚で結構3ターン目に打っても強くないと感じました。基本カウンター構えたいのですしトップ次第ですがミシュラのガラクタ採用していないと活かしきれていない気がしました。
今回:2枚ですが、手札補充ならアノールの焔があるし、コンセプトであるアルカニストで1マナドローソースを使いまわしたいので今のところ2枚で十分な気がしています。むしろハンデスに寄せて反復0枚プランもありかもしれません。
◆まとめ
今度ショップや友人と対戦するので試すのが楽しみです!
考えると立身出世とも相性いいので死の影も使ってみたくなってきました✨
モダンはずっとアルカニスト採用したデッキばかりですがよけれ見てください!
レシピ
メイン 2 瞬唱の魔道士 3 戦慄衆の秘儀術師 3 ティシャーナの潮縛り 2 緻密 2 濁浪の執政 2 考慮 1 呪文貫き 1 呪文嵌め 1 厳しい説教 4 稲妻 4 対抗呪文 3 アノールの焔 2 否定の力 4 定業 2 コジレックの審問 2 表現の反復 1 立身 /// 出世 2 ロリアンの発見 1 ストーム・ジャイアントの聖堂 4 島 2 霧深い雨林 1 天上都市、大田原 2 汚染された三角州 3 沸騰する小湖 3 尖塔断の運河 2 蒸気孔 1 湿った墓 2 虚空の杯 1 外科的摘出 2 邪悪な熱気 1 激しい叱責 1 火の中へ投げ捨てる 2 未認可霊柩車 1 覆いを割く者、ナーセット 2 血染めの月 1 兄弟仲の終焉