MTG-モダン アルカニスト使い物語【ウィザード型】
こんにちは戦慄衆の秘儀術師ことアルカニストが好きなmtgプレイヤーのValです。
主にモダンでアルカニストを使い続けています。
モダンのメタ環境の変化に応じてデッキ調整をしていきながら勝てるように頑張っています‼
今のモダン環境と変更点
現在はラクドス想起が頭一つ飛び出ており次点は色々なデッキが拮抗している状態です。
採用率はオークの弓使いが一番多く、悲嘆に比べても多いのはラクドス想起以外のデッキでも採用されていることが分かりますね。
さらに一つの指輪もかなり使われるようになってきました。
デッキ紹介
- クリーチャーをウィザードに寄せています。
媒介者の枠は眠り呪いのフェアリーを入れました。起きるのは遅いですが、護法2があるので除去されないウィザードなので採用してみました。 - 媒介者を抜いたことでミシュラのガラクタも抜いてその分アノールの焔を採用しています。
アーティファクトがないので昂揚達成しにくくなりましたが、アノールで5点までは焼けます。 - 激情と緻密の2種インカネーションをメインに採用。
緻密は今トップメタのラクドス想起の悲嘆対策です。激情はプレインズウォーカーも飛ばせるので3テフェやオーク＋トークン対策に入れています。
◆考察・使用感
眠り呪いのフェアリー/Sleep-Cursed Faerie
- 今のモダンはタフ1生物は生存できない環境なので起きるのは遅いですが採用。
護法持ちのため基本3マナ(1マナ除去＋護法2)なければ除去できませんし、オークでも落とされない。 - ウィザードのためアノールの焔に貢献できる。
アノールの焔/Flame of Anor
- 今回増やしたウィザードがいると2モードを選択して使えるスペル。
基本的には5点飛ばしつつ2枚引く使い方をしていきます。メインからアーティファクトを割れるのも良い点。
プレインズウォーカーは焼けないので注意。 - 眠り呪い、アルカニスト、瞬唱がすべてウィザードなので2モードで唱えていきたい。
◆調整案
- ドローソースのバランス
安定性を重視して定業を採用していますが、考慮と悩んでいます。 - 火＋氷のメイン採用
ラガパン、オーク、等の厄介な小物が多いのでメインから火力枠で稲妻4邪悪な熱気3を採用していますが、振り分けて与えられるスペルでもいい気がしています。
◆まとめ
最新情報で公開されたイクサランのカードで新しい強力なウィザードが登場しました。
かなり注目しているのでもしかしたらすぐ更新するかもしれませんがしばらくはウィザードに寄せて使っていきたいと思います‼
スタンは紙もやっていますがアリーナでも気になったデッキに手を出しています！
基本的に上位メタではなくマイナーなデッキが好きです！
レシピ
メイン 4 眠り呪いのフェアリー 2 瞬唱の魔道士 3 戦慄衆の秘儀術師 3 緻密 2 激情 2 濁浪の執政 2 呪文貫き 4 稲妻 3 邪悪な熱気 4 対抗呪文 3 アノールの焔 1 否定の力 3 定業 1 最大速度 4 表現の反復 1 ロリアンの発見 1 焦熱島嶼域 1 ストーム・ジャイアントの聖堂 4 島 2 霧深い雨林 1 天上都市、大田原 2 汚染された三角州 2 沸騰する小湖 3 尖塔断の運河 2 蒸気孔 2 虚空の杯 2 厳しい説教 1 激しい叱責 2 未認可霊柩車 1 厚かましい借り手 1 否定の力 2 血染めの月 2 火/氷 2 黒曜石の焦がし口 3 血の墓所
