MTG-独り語り「長い別れ」について考える。カルロフ邸殺人事件

今日は最新セット「カルロフ邸殺人事件」にて登場した黒の除去カード。
「長い別れ」について考えてみようと思います。

長い別れ

①黒(計2マナ)
インスタント
この呪文は打ち消されない。
クリーチャーやプレインズウォーカーでありマナ送料が3以下である1体を対象とする。それを破壊する。

考察ポイント

簡単にまとめると

  • カウンターできない2マナ除去。
  • 範囲は3マナ以下のクリーチャーかPW。

使い方・対象範囲

スタンダードのトップメタで使われていそうなカード達で有効かを一覧表にしました。
忘れてるカードあるかもしれません。
それと赤単のところを見ればわかりますが途中で飽きましたw

  • やはり「墓地の侵入者」や「ラフィーン」といった護法持ちを仕留められるのは偉いですね。
    「虚空裂き」よりもマナ拘束がなく軽いので使いどころはありそうです。
  • しかし4マナ以上の特に「放浪皇」と「シェオルドレッド」には効かないのが気になるところ🤔
  • そして有効ではありますが、毒性や青単などはフェイズアウトで逃げるので過信はできませんね‼

環境

今は毒性アグロが多く単体除去としては1マナ除去(切り崩しや祭典壊し)の方が優先度高いかと個人的には考えています。
版図ランプ相手だとほぼ腐ったりするので、とりあえずはサイドカードとして積まれるかもしれませんね。

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