MTGArena-2021-07 黒単サクリファイス【動画あり】
今回もサクリファイス(生贄)デッキです。
前回はラクドスカラーでしたが今回は黒単です!
フォーゴトン・レルムで登場したカード達を使っていきたいと思います。
以下が今回のコンセプトです。
コンセプト
- 黒単なのでサクリ+ハンデスで戦う。
- フォーゴトンで登場した宝物ギミックを活用する。
- 新たに入れた
リリアナオニキス教授を活躍させる!
◆使用感
①よろめく怪異
かなり安定感のあるカードですね!1ターン目に置ければ壁にもなるし宝物生み出して次のターンに大きく動いても良いので強いと思います。
特に2ターン目に”命取りの論争”を唱えれば宝物を2つ生成できるので、次の3ターン目にターンに5マナのアクションが取れるのがすごいですね!
動画でも”引きつり目”と一緒にかなり活躍しています。
②オニキス教授
6マナのPWです。魔儀でスペルを唱えると2点ドレインしてくれます。
+1は手札補充、-3は除去と使いやすく着地しちゃえば除去撃っているだけでドレインするので結構強いと思いました。
セッジムーアでお邪魔トークン生成して、”禁忌の調査”することで相手のライフを吸い尽くすことが出来ます。
◆調整案
- 検体探し
サクり要因が不足することがあるのと2マナのアクションがあまりないことがあります。
お邪魔一体生成し履修するのでカードリソースの確保もできるため1~2枚入れてもいいかもしれません。 - 遺跡の碑文
今は墓地来策もかねて”真っ白”を採用しています。同じ3マナで破壊と蘇生も選択できるため相手次第で入れ替えて使うのは有ですね。
後半相手の手札無い場面で引いても腐りません。 - 想起の拠点の落ちた後
これは次のスタン落ち以降ですが、現状重要なドレイン台として機能してくれてるエンチャントなので使えなくなった場合の話です。
緑にタッチして”水蓮のコブラ”などを採用し、今よりもさらに早くオニキス教授を場に出す方向がいかなと思っています。
ゴルガリカラーなら”古き神々への拘束”等の除去やランパンをこなすガードがあるため相性はよさそうです。
◆対戦動画
一試合目:グルール(00:00~03:06)
シンプルに殴り合いで買った感じですね。最終的には抜いてしまいましたが”ドラコリッチ、エボンテス”が良い打点になってくれています。
あとは不気味な放浪者はやっぱり強い!
二試合目:白単アグロ (03:06~07:38)
呪文連打で殴り勝つデッキなので除去優先で戦いました。
セッジムーアまで繋がったので想起の拠点と合わせて粘り勝ちです!!
三試合目:アゾリウスブリンク(7:38~14:45)
よろめく怪異+命取りの論争で上手く動けました。死に打ち勝つ抜いたのは良かったです。
履修のおかげでリソース尽きずに戦えた感あります。
四試合目:ゴルガリ(14:45~Last)
相手は墓地利用デッキなので”エルズペスの悪夢”がうまく刺さってくれました。
こちらも除去が多いのですがとくに”魂の粉砕”は便利ですね。
コーマとかも除去れる優秀カードです!
以下見れない方は↓の直リンクより
https://youtu.be/1UrxPSxJLHI
まとめ
ミドルレンジに戦えるデッキだと思いました。
早いデッキには除去を遅いデッキにはハンデスを優先して状況を判断するのが大切ですね。コントロール相手だとハンデスのタイミングがかなり重要です。
勝ち筋としては①セッジムーア&トークンで横並べで殴る。②ドレインで吸い尽くす。が今のところ勝ち筋です。
全除去も能動的にドレイン誘発できるので検討の余地ありですね!!
アリーナで気になったデッキに手を出しています!基本的に上位メタではなくマイナーなデッキが好きです!
レシピ
デッキ
4 ひきつり目 (STX) 70
20 沼 (STX) 371
3 村の儀式 (KHM) 117
2 魂の粉砕 (ZNR) 127
1 マラキールの再誕 (ZNR) 111
4 セッジムーアの魔女 (STX) 86
2 真っ白 (STX) 72
4 よろめく怪異 (AFR) 119
3 想起の拠点 (IKO) 73
2 不気味な放浪者 (AFR) 107
3 命取りの論争 (AFR) 94
3 パワー・ワード・キル (AFR) 114
2 禁忌の調査 (STX) 81
2 エルズペスの悪夢 (THB) 91
2 オニキス教授 (STX) 83
2 強迫 (M21) 96
1 ロークスワイン城 (ELD) 241
サイドボード
2 害獣召喚学 (STX) 211
2 壊死放出法 (STX) 78
1 環境科学 (STX) 1
1 拡張解剖学 (STX) 2